転スラのリムルに関する記事になります。
参考資料
小説 1巻
漫画 1巻、2巻
アニメ 1~8話
公式設定資料集 8.5
転スラ リムル:シズに願いを託されるまでの道筋
1.通り魔に刺され死亡
2.異世界の洞窟でスライムに転生
3.洞窟内でヴェルドラと遭遇(リムルと名付けてもらう)
4.洞窟の外を出て子鬼族の集団と出会う
5.子鬼族を従えて、牙狼族と対決
6.牙狼族に勝利。そして、子鬼族と牙狼族に名前を与える
7.技術力発展のため、ドワーフの王国「武装国家ドワルゴン」に向かう
8.カイジンなどの技術者4名を連れて、村に戻る
9.シズとの出会いと別れ
10.シズの願いを受け入れリムルはシズを捕食。そして、人間に変身できるようになる
転スラ リムル:転生で手に入れた力
・ユニークスキル:大賢者、捕食者
・耐性:対熱耐性、刺突耐性、物理攻撃耐性、痛覚無効、対寒耐性、熱変動耐性(対熱耐性と対寒耐性を獲得したことにより進化)、電流耐性、麻痺耐性
血液を欲したことにより、血液が不要な身体になる→スライム
この時に熱変動耐性を入手していたんですね。熱変動耐性はイフリート戦の陰の立て役者です。
転スラ リムル:洞窟内で手に入れた主な能力
・練習により習得したスキル:水圧推進、水流移動、水刃
・ユニークスキル捕食者と大賢者で魔物から奪ったスキル:毒霧吐息、熱源感知、麻痺吐息、粘糸・鋼糸、吸血、超音波、身体装甲
転スラ リムル:シズの身体を捕食した時点の最強の技
・ユニークスキル「捕食者」→上位精霊であるイフリートを捕食することが可能
「捕食者」は間違いなく最強といえる技の一つだと思います。
シズの身体やイフリートを捕食したことにより、スキルは増えましたが、それは次回に上げさせていただきます。
転スラ リムル:個人的な好きなキャラ二名(リムル以外で)
暴風竜ヴェルドラ
この世に4体のみ存在する竜種の一体。
300年前に勇者に封印され、封印の洞窟に寂しくいる。
そのため、おしゃべりが好きになったのかもしれない。
リムルがこの世界に来て、初めての友達。
リムルに名付けをし、リムルがヴェルドラとの共通の名前であるテンペストを考える。
個人的にドラゴンの姿も人間の姿も両方好き。
シズエ・イザワ
リムルと同郷。魔王レオン・クロムウェルに召喚されこの世界に降臨。
リムルのヴェルドラに次いで二番目の運命の出会い。
あまり、登場せずに退場してしまったキャラだが、存在感は申し分なくある。
ただ、リムル(人間の姿)とシズエ・イザワの姿、そんなに似てる?と思うことはある。
小説と漫画では口調が少し違う。
イフリートを倒して、シズが目覚めたときの台詞
小説
「ここは─そうか……、迷惑をかけた」
漫画
シズエ「……スライムさん」
リムル「シズさん?!気がついたのか」
シズエ「ずっと傍にいてくれたの……?」
漫画版のほうでシズさんのイメージが定着している筆者は、小説版より、漫画版の台詞のほうがしっくりきています。
他にも、シズに願いを託されるまでのところで好きなキャラはいますが、今回はこの二人だけにしておきます!
後一人だけ名前を上げるとすれば、ガゼル・ドワルゴです。
転スラ リムル:さいごに
転生したらスライムだった件は、めちゃくちゃ好きなのでまとめてみようと思いました。まずはリムルについてまとめようと思いましたが、情報量が多いですね。
正直なところもう少し先までのリムルについて書こうと思っていました。しかし、記事の量的にはこれが限度なのかなとなりました。好きなキャラ二名を上げなければ、もう少しだけ内容の量を増やせたかもしれ。しかし、好きなキャラもちょいちょい挟みたいので仕方ないですね!
ということで次回もリムルについてまとめようと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!!
転スラ リムル:おまけ
以下からはアニメ外伝「黒と仮面」と小説12巻までのネタバレが入ります!アニメ外伝「黒と仮面」と小説12巻まで読んでいない方はブラウザバック推奨です。
現時点でのリムルを知っている者
・ノワール(後のディアブロ)
シズとはちょっとした縁があり、シズの最後の気配を感じ取ったディアブロが水晶玉のようなものを使ってスライムであるリムルとイフリートの戦闘を見ている。
その時からリムルのことを一方的に敬愛している。
運命の出会いの一つといえる。
・ルミナス・バレンタイン
クロエ・オベールとヒナタ・サカグチからある程度の未来の情報を聞いている。
そのため、リムルのことも知っていて、気にかけている。
最新刊の感想は以下の記事にありますので興味のある方はどうぞ!
コメント