この記事では、牧瀬紅莉栖のかわいい点について紹介します。
この記事はシュタインズゲートのネタバレを含みますので、ネタバレしたくない方はブラウザバック推奨です。
牧瀬紅莉栖とは主人公 岡部倫太郎の頼れる助手です。岡部が作中でシュタインズゲート世界線に辿り着けたのは、紅莉栖がいたからと言っても過言ではありません。
そんな牧瀬紅莉栖の有能ポイントや、かわいさを見ていきます。
この記事ではシュタインズゲートの概要については触れません。
ですので、シュタインズゲートの概要を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
牧瀬紅莉栖のかわいいポイント:α世界線
アニメでは主にα世界線で紅莉栖が活躍していますので、α世界線の紅莉栖をメインに見ていきます。
岡部と牧瀬紅莉栖の出会い(紅莉栖視点)
大学の講義会場入り口にて、紅莉栖はのんびりとリラックスするように壁にもたれていた。
ふと、視線を変えると、焦ったような表情の男性が、こちらに近づいてきた。
そして、紅莉栖の髪に触れ、訳わからないことを口走る。
「ある、実態がある」
紅莉栖はその男の行動にびっくりするが、
「己は警察に突き出されたいか」
と怒る。
衝撃的な出会いです。紅莉栖視点だと岡部はただの変態にしか見えません笑
牧瀬紅莉栖がラボメンになるまで
ある日、実験をしている岡部と橋田のもとに、紅莉栖がやってきます。
その実験内容に興味を持った紅莉栖はゲル状となったバナナに躊躇なく指で触り、そして少し食べます。
実験大好きっ娘とはいえ、この行動力は凄いです。まぁこのシーンは、かわいいというよりは、一歩引いてしまいますが。ちなみにゲル状のバナナとは以下の画像のようなものです。
ちょっと触りたくないですね
実験には電子レンジが関係していることを聞いていた紅莉栖は実験概要を知ろうと岡部に聞きます。
そこで、岡部は実験の内容を知りたければ、ラボメンに入ってもらうと提案し、紅莉栖がそれに承諾します。
こうして、紅莉栖はラボのメンバーになり、一緒に実験することになります。
そういえば、牧瀬紅莉栖がウェディングドレスの姿でフィギュアになってましたね。とても良いと思います!
牧瀬紅莉栖のかわいいシーン
ここでは、紅莉栖のかわいいシーンを二つ取り上げたいと思います。
紅莉栖のかわいいところ1
岡部「泣いているのか?」
紅莉栖「泣いてないわよ。男の人に怖い顔で迫られて恐怖を感じたとか、その後ほっとして涙がでたとか、そういうこと全然無いし」
岡部「ダル?助手は何で泣いているのだ?」
橋田「今本人が全部説明した訳だが」
第五話「電荷衝突のランデヴー」にて
このやりとり、紅莉栖のかわいいところがでていて、好きです。この紅莉栖の台詞からの性格(ツンデレ)がなんとなく垣間見えるのがいいですよね。
紅莉栖のかわいいところ2
第九話幻想のホメオスタシスにて父親とは仲が良くないということがわかります。
ただ紅莉栖は仲を良くしたいと思っていますが、父親のほうが断固拒否しています。
普通は逆だと思うんですがね。
紅莉栖の性格の良さとかわいい部分が知れていいシーンだと思います。
ただ、紅莉栖の父親、お前は駄目だ。
牧瀬紅莉栖頼りになる場面
14話形而下のネクローシスにて紅莉栖は岡部がタイムリープしていることに気づきます。
そのため、岡部に話しを聞きに行きます。話しを聞いた紅莉栖は岡部を心配し、力になりたいと言います。
「無論だ、フゥーハハハハハハハ」
普段この台詞は岡部が言っていますが、岡部に元気になってもらうために紅莉栖が言います。
最高です。
終わりに
牧瀬紅莉栖の魅力は、彼女の科学への情熱、時に見せる無邪気なかわいさ、そして何よりもその不屈の精神にあります。この記事では、彼女の多面性のほんの一部を紹介しましたが、紅莉栖の真の魅力を完全に理解するには、彼女の物語を直接体験することが不可欠です。彼女がラボメンとして、そして岡部倫太郎の心強い助手としてどのように成長し、変化していくのか、その旅をぜひ自分の目で確かめてください。
おまけ
頼りになる場面なのですが、岡部が再びタイムリープマシーンで過去に戻ったときに、紅莉栖は岡部が未来から来たことを信じていません。
「はいはい、ワロスワロス」と言って、話半分で聞いているだけです。
まぁこの後、合い言葉によって、岡部のことを信じますが、ちょっとかわいいシーンです。
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