ゆるキャン△ -聖地-【アニメ感想】

この記事は、ゆるキャン△ アニメの感想記事になります。作中にでてきた聖地なども記載しています。

目次

結論

『ゆるキャン△』はリラックスした雰囲気の中で友情や自然の美しさを描いた、心温まるアニメです。
日常系を探している方、癒やされたいと思っている方には是非見て欲しい神アニメです。
また、『ゆるキャン△』は筆者の神アニメランキング10にランクインしています。
よければそちらもご覧ください。

神アニメランキング10

あわせて読みたい
神アニメランキング10を紹介!絶対におすすめできる-2024年版- 神アニメランキング10をお探しの皆さん! こんにちは! ここでは、アニメファンの筆者が選ぶ、死ぬまでに見ておきたい神アニメ10選をランキング形式でご紹介します。 神...

ゆるキャン△とは

原作:あfろ
出版社:芳文社
掲載誌:COMIC FUZ(連載中)
ジャンル:キャンプ

ゆるキャンの漫画は15巻まででています。

ゆるキャン△アニメポータルサイト

この記事はネタバレを含みますので、ネタバレをしたくない方はブラウザバック推奨です。

ゆるキャン△ アニメ感想:あらすじ

このアニメは、キャンプを中心に展開する日常系の物語です。主人公の志摩リンは、一人でキャンプを楽しむことを好む高校生です。物語は、彼女が富士山のふもとでキャンプをしているところから始まります。そこで、同じ高校に通うなでしこと出会います。なでしこはキャンプに興味を持ち始め、リンとの友情が芽生えます。

なでしこはその後、キャンプ部に入部し、部員の大垣千明、犬山あおい、斉藤恵那(部員ではない)とも仲良くなります。彼女たちは、それぞれのキャンプスタイルを楽しみながら、友情を深めていきます。リンは一人でキャンプをすることを好みますが、徐々になでしこたちとのキャンプにも参加するようになります。

アニメは、キャンプの準備や楽しみ方、さまざまなキャンプ場の美しい景色、美味しいキャンプ食などを描いています。視聴者に対して、キャンプの魅力を伝えるとともに、そして日常の小さな楽しみを見つけることの大切さを伝える作品です。

ゆるキャン△ アニメ感想:聖地

ゆるキャン△の舞台は、山梨県です。作中では、山梨の見所が各話ごとに紹介されており、実際に行ってみたいという思いが強くなります。
ゆるキャン△の聖地の場所について詳しく記載されているサイトがありますので、そちらのリンクを以下に載せておきます。
富士の国やまなし-山梨をもっと好きなるWebマガジン

聖地については上記のサイトで詳しく記載されていますので、この記事では筆者の感想とともに聖地について書きます。

ゆるキャン△ 感想:浩庵キャンプ場 本栖湖

このキャンプ場は第1話で志摩リンとなでしこが初めて出会った場所です。
アニメのシーンのカレーメンを食べるなでしこが、本当においしそうに食べていて可愛かったですね。
本栖湖の富士山は千円札にもなっているとなでしこが言っていました。筆者も一度は行ってみたいです。
1期12話「ふじさんとゆるキャンガール」の最後の締めとしてもでてきていました。
リンとなでしこが最初出会った場所で、二人が一緒にキャンプをして終わるというのは最高でした。

ゆるキャン△ 感想:ふもとっぱらキャンプ場(山梨県南都留郡富士河口湖町)

このキャンプ場は第2話で志摩リンがソロキャンプをする場所として登場します。途中から、晩ご飯の鍋の材料を持ってなでしこが参加します。
開放感があって良い場所です。こんな場所で富士山を見れて、その上、鍋も食べたら凄く良い気分になると思います。

ゆるキャン△ 感想:霧ヶ峰高原(長野県)

第4話「野クルとソロキャンガール」でのリンがソロキャンプに向かうための途中の高原です。
リンは高校生なので、1300円というボルシチの値段に葛藤するシーンは、なんか良かったです。
ボルシチをおいしそうに食べるリンが可愛かったです。

ゆるキャン△ 感想:高ボッチ高原(長野県)

5話「二つのキャンプ、二人の景色」でリンがソロキャンをした場所です。
リンがこの場所で作った、簡単なアウトドア飯のスパゲッティがおいしそうでしたね。
ところで、ボッチと聞いたら、ぼっち・ざ・ろっくのぼっちちゃんを思い浮かべてしまいます。

ゆるキャン△ 感想:四尾連湖/水明荘

6話7話でリンとなでしこがキャンプした場所になります。
炭火で焼いた焼き鳥がおいしそうでした。
リンとなでしこが本当にうまそうに食べていて、見ているとお腹が減ってきます。

ゆるキャン△ 感想:富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ(富士宮市)

11話「クリキャン!」のキャンプ場です。
いろんなすき焼きがでてきておいしそうです。酔っ払いの先生の反応が面白いです。
全員集合してキャンプをする話しで、凄くほっこりします。

皆さんはどの場所に行ってみたいですか?とりあえず、筆者は本栖湖の浩庵キャンプ場に行きたいです。
まぁ欲を言えば、ゆるキャンの聖地は全部行ってみたいですね。

終わりに

『ゆるキャン△』を見終わった後、多くの人が自分もソロキャンプを試してみたいと感じることでしょう。「キャンプを楽しむ」というこのアニメのテーマは、忙しい日常から一時的に離れ、そして自然の中でリフレッシュすることの大切さを教えてくれます。登場する娘たちが、本当に楽しそうにキャンプをしている姿を見ると、自然と笑顔になり、心が癒やされます。

『ゆるキャン△』は友情、自然の美しさ、そして日常の小さな幸せを見つける旅です。リン、なでしこ、千明、あおい、恵那が織りなす物語は、見る人に穏やかな気持ちと、何か新しいことを始める勇気を与えてくれます。

このアニメを見たら、きっとあなたもキャンプに出かけたくなるはずです。リンのように一人で静かに、または、なでしこたちのように友達とワイワイと。どちらにしても、『ゆるキャン△』は日常から離れ、自然の中で自分自身を見つめ直すきっかけを提供してくれるでしょう。

また、ゆるキャンアニメは3期も近々放送されるので楽しみに待っていましょう。

それでは、あなたのキャンプが素晴らしい体験となりますように。そして、『ゆるキャン△』の世界を再び訪れたくなったら、いつでもアニメを開いて、あの温かいキャンプの輪に戻ってきてください。

おまけ

なでしこちゃんの声優である花守ゆみりさん。なでしこでは元気な声で話していますが、ブルーピリオドという作品で登場しているキャラではミステリアスなしゃべり方をしています。
ブルーピリオドについて知りたい方は以下の記事で記載していますのでよければどうぞ。

ブルーピリオド 感想

あわせて読みたい
ブルーピリオド アニメ感想 この記事はブルーピリオド 感想(アニメ)になります。 こんにちは。今日は、筆者が楽しんだアニメの一つ、『ブルーピリオド』についてお話しします。 ちなみに、筆者が...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次